筋トレと再現性の高いスイング-6

555yd par5 1オン挑戦!!
2021年アーノルドパーマー招待
ベイヒルクラブ&ロッヂ 6番ホール
ティーグラウンドから見渡す
大きな池が特徴の左ドックコース
ブライソン・デシャンボー選手は1オンチャレンジをしましたね。
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/135273/1/?format=amphtml
流石プロ!
裏打ちされた技術力はさることながら
注目すべきは肉体改造し出来上がった身体!
プロの試合で350ydを「キャリー」で狙った所に飛ばす。
あり得ないです。
それと同時にスッキリした気分でいっぱいです。
私はこう言う風に教わりました。
「ゴルフはアプローチだよ。」
この言葉は半分正解で半分不正解です。
目標に向かって打つスポーツですが
一打目が飛べば飛ぶだけ2ndのチャンスが増えます。
我々が行うレギュラーティからのゴルフ400ydのpar4
ティショットを250yd飛ばすAくん、180ydを飛ばすBさん
150yd残すAくんの可能性より、220ydを残すBさんの方が
同じ技術力の選手として
パーセーブできるチャンスはどちらの方が高いでしょうか。
アプローチの可能性を高めるのはティグラウンドからの第一打。
より遠くへ!より確実に!そこに浪漫を感じるのは私だけ?
皆さんはデシャンボーになる可能性は低いですが
デシャンボーを目指すことは出来るんです!
もちろん飛距離以外の技術力、体力も必要ですが。
2021年は肉体改造から始めませんか?